ヨーロッパ蚤の市☆ピーパチアンティーク☆PIPACS ANTIQUES

2010年6月24日木曜日

ブリュッセルの蚤の市。アムステルダムへ移動

2010年6月22日(火曜日)
昨日のシャルルロワとブリュッセルでの石畳での移動が応えたのか、飲み物を買いに行ってすぐに眠ってしまい朝までぐっすり。
姉はその間ミディ駅に荷物をとりに行ったり、着々とやるべきことをやっていました。
蚤の市のまん前のホテルを予約してよかった!
窓から蚤の市の様子が丸見えです。
6時からのはずが、おじさんたちのスタートは少し遅めのようです。
そのまま蚤の市をチェックしにいきました。


なかなかの収穫でした。
5ユーロの缶を1ユーロにして!と言ったら「キスしてくれたらまけてあげる!」と気持ちの悪いことを言ってきたおじさんや、お人形のお友達をゲットできたりと、思い出深い蚤の市でした。
フランス語圏なだけに、色目使いのおじさんには注意しなければいけません。
ホテルの周囲は決して治安の良いところではないけれど、アンティーク好きの私達にはとってもクールな場所!
朝食会場もアンティーク!
ここへ来てカフェオレボウルでカフェオレが!
クロワッサンもおいしい~!
サラミも最高☆


アンティーク好きにはたまらないお宿。


この宿が今日もお部屋があいていれば泊まりたかったのですが、運悪く満室。
急遽姉がトルコへ戻ることになった為この先はしばらく一人旅。
いろいろ考えて、アムステルダムへ早めに移動することにしました。
ブリュッセルではもう一泊とアントワープ、ブルージュへも行きたかったけれど、今回は縁がなかったようです。

大きな町では何もかもすんなりとはいきません。
切符を買うのも並んだ上に、「当日券はここじゃない!」と言われて並び直し。
やっとのことでゲットできました。
アムステルダムまで快速のICで40ユーロほど約4500円


雰囲気のある踏み切りに自転車と待つおばさん。
今までになかった光景。
黄色い電車


町をでてすぐに広がる牧歌的な光景。


気がつけばオランダに入っていました。
ロッテルダム


牧歌的だな~。


おっと!運河だ!!
自家用ボートで運河がさながら自家用車のように使われている光景もありました。


牧歌的に運河が加わる光景。


約3時間でアムステルダム中央駅に到着。


駅前は大規模なリノベーション。
この旅行中よくでくわします。
ヨーロッパではこの時期が工事の時期なのかな?
青いベスパ


アムスの人は自転車で何でも運んでるみたいです。
赤ちゃん、配達、バー。
きゃんぷでしょうか?夜逃げのようにたくさん荷物を積んでいます。


公共交通機関のファンタジスタである姉がいないため、ホテルまでも一苦労。
私も地図が読めるようにならなくては。

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