ヨーロッパ蚤の市☆ピーパチアンティーク☆PIPACS ANTIQUES

2010年6月30日水曜日

ピー&パッチヨーロッパ蚤の市巡り日記は旅毎に一旦ブログを終了しています。

旅の日記がもっと見たい〜!という方は2012年6-7月に行ってきたピー姉&パッチピーパチ姉妹のヨーロッパ蚤の市2012をこちらで公開しています♪


2010年6月29日火曜日

アムステルダム7日目 最終日

最終日はアムスらしく自転車を借りてみました。
B&B近くのレンタバイクやさんで。

有名な北教会の蚤の市まではほんの5分程。
自転車早い早い!
交通量が多く、トラムも走っていて怖そうで躊躇していましたが、
こんなことなら初日から自転車借りれば良かったです。

アンティークのお店は20件ほど、
高くて手が出ませんが革のトランクなど質の良いものが
多いです。
ジャンク品もちょっとお高め。

北教会の蚤の市では、衣料品のお店も多く、
お土産的なものもあります。
値段が書いてあるので買いやすいかも。

値段のないお店では、さっきと違う値段を言われたりと
ぼられ注意報なお店も。。。

私はセクシーなコルセット付の下着を5ユーロでゲット♪


1時間程で今日のメインイベントは終わってしまいました。
ネットで調べた市内のビルケンショップ&エルナチュラリスタの靴を扱うお店を
探したりするうちにお昼に。


パスタ5ユーロ!にひかれて入ったイタリアンのお店で。
ラザニアもパスタもイタリア人が怒る味。
すっかり忘れていましたが、やっぱり
観光地でパスタを食べてはいけませんね。

最後の日は目的もなくぶらぶら。

夜はちょっとゴージャスに。
つれにおいしいと聞いていたリブ&ステーキのお店へ。
クーポンをホテルのカードホルダーからもらってきていましたが
感じの悪いおじさんが「2人分2枚いる」とケチ臭いことを言ってきました。
2枚もらっておいてよかった♪
食べ放題コースと3ユーロ程しか変わりませんが、どうせ食べられないのだからプレートになっている「ツーリストスペシャル」をチョイス☆

BBQソースが付いていないのでオーダーすると、追加料金取られました。。。
アメリカンBBQに慣れていると、あの甘いのがないとリブじゃない!って気がします。
お腹いっぱいで満足!

これから荷造り!気合いをいれて梱包するぞ☆




追記
このレストランの名前写真を見返していて思い出しました!
RANCHO チェーン店ですが安くてボリュームたっぷり♪
食べ放題もほぼ同じ値段☆
味が物足りない場合はBBQソース追加オーダーがおススメです☆





ヨーロッパ蚤の市☆ピーパチアンティーク☆PIPACS ANTIQUES

2010年6月28日月曜日

アイハーンのフリーマーケット

2010年6月27日(日曜日)
今日は朝からアイハーンという大きなフリーマケーットに行きました。
アイハーンの屋外フリマは半年に一回ほど開催しているとのこと。
たまたまアムステルダム滞在中に日程が当たりました。
マルシェバッグの匂いを執拗に嗅ぐゴーゴー


近所のホテルはワールドカップの飾りつけ


バスで海?川を渡って反対側の岸へ


トンネルをくぐります。


オープン時間にはもう行列ができていました。
入場料3.5ユーロ


映画の撮影が行われそうな世紀末っぽい場所にお店がいっぱい。
アドレナリンが沸いてきます。


廃屋の大きな工場がトイレ会場。


中も迫力があります。


車も売っています。
動くのかな?


古いクレーン


海が真正面に見えています。
会場は海面より下にあるようにみえます。


絵になる風車。
おじさんも絵になります。


誰か住んでるのかな?
ヒッピー風のカーテンがかわいい。



古い木馬。日本だったらかいたいところ。


鉄でできたバオバブの木みたいな鉄くず。


船のホテルボーテル


帰りは無料のフェリーで駅へ戻ります。


近くに鴨が。


今日は結局何も買えず。。。
日にやけまくりました。
乾いたのどにフレッシュジュースがおいしい!



その辺のスーパーで1ユーロでたんまり上質なマッシュルームが手に入るアムステルダム。
姉がぜひ食べたいと、B&Bの方に頼んでキッチンをお借りしてマッシュルームのバター焼きなどを作って、出来合いのカレーなどをチンして食べました。
姉の味へのあくなき探究心に最初はいつもびっくりしますが、結果オーライでおいしいほっとする食事ができました。

2010年6月27日日曜日

アムステルダム5日目 マーケット散策

2010年6月26日(土曜日)
二人とも疲れたのか、朝もゆっくり。
グーグーも私のベッドまで上がってくるほどなついてきました。

「耳掻いて~!」


母に頼まれたブランド品を買いにブランド通りへ。
アジア人にもまれながらも、なんとか希望の品をゲット。
ホテルまで届けてもらえることになって一安心。
この旅で間違いなく一番高いお買い物。
今まで1ユーロ、50セントと値切り倒してきましたが、なんだか複雑な気持ちに。


ミュージアムの公園で、ずっとしたかったお登りさん的なこともできて満足!
aに上る姉。


mに上る私。


Sとはしゃぐ私達。


この後アムスで確実に公共交通機関に慣れてきた私のリードでマーケットめぐり。
セコハンはありませんが、チープなものや食料品のお店がたくさんあってあきません。
イチゴヨーグルトシェーク1.5ユーロ

大きなゴーダチーズやチェダーチーズ。
試食なんかもあります。
どれもイノシン酸?やグルタミン酸たっぷりでうまみがすごいです。


名残惜しいベルギービールとグアカモレで軽いランチ。


どこのお店にもサッカーの対戦表が。
明日もオランダ戦やるみたいです。
暴動起きないといいな〜


かわいい古着屋さんの前でキリンに乗るこども。


このお店ちょっと変わってて、お店の中で子供の髪を切っています。


ジャガード織のお店を探索する姉。
見たことないポップな生地もたくさん。


緑のアーチ


素朴なでっかいマルシェバッグ。


別のマーケットへ。
大きな犬が寝ています。


猫も大きい。


こちらの市はもうちょっと庶民的。
おじいさんとおばあさんのチーズやさん。
昔ながらのリヤカーで運んでるみたい。

マルシェはどこも早く店じまいしてしまいます。
夜が長いヨーロッパ。
旅行者にはもう終わっちゃうのか〜とアジアの眠らない夜が恋しくなることがあります。


お惣菜やさん。
頼むと何でもパンにはさんでくれるみたい。


やさしそうな店員さん。
値段もわからずとりあえず頼んでみました。
カレー味のチキンたっぷりと大好きな十六ささげ炒めをとりあわせてみました。
パンチがきいておいしい~!
3ユーロ


カナルボーティングをするファミリー。


手をふってくれました。


ホテルへもどり、朝食会場を物色。


素敵なダイニング。おうちにいるみたいでほっとします。