ヨーロッパ蚤の市☆ピーパチアンティーク☆PIPACS ANTIQUES

2010年6月23日水曜日

さよならプラハ→ベルギーシャルルロワ年に一度の24時間の蚤の市

2010年6月20日(日曜日)
今日はベルギーに飛行機で移動。
昨日の夜から格安航空券のイーチェックインをしたり、プリントアウトしたり、ホテルをとったりとばたばた。
朝は7時半にホテルを出発。
格安のWIZZ航空。荷物制限はシビアです。
手荷物は一個まで!!って預け入れは32キロまでよいのに、厳しいこといってきます。
カウンター前で、必死に一個に入れ替える姉。
ふーなんとかOKでました。
チェコでは荷物をラッピングするのが流行なのか、1個500円ほど決して安くはないのに、ラッピングする人の列がたえません。

WIZZでは食べ物飲み物はすべて購入しなければなりません。
シビアです。
1時間ほどで到着。
到着した地方のシャルルロワ空港。


空港をでると、ここはプチパリ。
フランス語が飛び交います。
昔勉強したフランス語は残念なことに思い出せません。
シャルルロワの情報はまったくなかったのですが、姉がフランス語のサイトから、一年に一回の24時間の蚤の市がここシャルルロワの街でちょうどこの日開催されることを知り、一か八かでホテルをあえてシャルルロワにしてみたところ、これが大当たり。
今日の6時まで開催とのこと。
あいにくの曇りときどき雨でしたが、やった!!やってました!!
しかし、寒い!寒すぎです!
町の人はコートを着ています。
ダウンを着ている人も!
素足にサンダルで歩いているのは私ぐらいなもの。
ハンガリーで送ってしまったコートとタイツが悔やまれます。


にぎやかな楽団が町を練り歩いています。
とってもゆるーい。


とっちゃだめなの?


砂肝バーガー(1.5ユーロ200円ほど)はいまいち。
ここへ来て、サンドイッチ系にマヨネーズが加わるようになりました!
マヨネーズ万歳!



ベルギーなんだからあえて「ベルギーワッフル」と言わなくてもよかった。
あまーい。。。2ユーロ(240円)


たくさん国をまわると、言語のことはもうどうでも良くなってきます。
しまいには、日本語でやりとりする姉。
なんとか通じるものです。
姉はダンボールをおじさんからゲットしシャルルロワで荷物を送るようです。
シャルルロワも大規模なリノベーション中。


夜は近所のよさげなレストランへ。
ベルギーで楽しみにしていたベルギービール!!
フルーティでほんとにおいしいくて感激!
他の国で飲むビールよりも少しお高め&アルコール度数が高め。


酔っ払って忘れてしまいましたが、たぶんチーズのコロッケ。


サーモンとラザニア。
この旅で一番のディナーにありつきました!


新鮮なお魚にこってりしたフランス料理の味付け。


コーヒーと飲み物もいれて二人で4000円ほど。
明日も来たいです。
小さい街のせいか、町の人もとっても親切でポライト。
フランス語の響きがここちよい。
やっぱり小さい街好きです。

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