今日はアンさんにブダペストの街を案内していただきました。
私達のリクエストの蚤の市にも連れて行ってくださいました。
バスの中で発見!
ブルガリアで見た手動のパンチ機。
がっしゃんとして微妙に穴が開きました。
ブダペストは日用品などの物価は安いと感じますが、それに比べると交通費はお高めのようです。
アンさんが回数券をくださいました。
乗り換えはできないようです。
バスと並行して走るトラム。
国ごとに味があって面白いです。
地下鉄の長くてめちゃくちゃ早いエレベーター。
転んだらおしまいです。
重厚なつくりの地下鉄。
これまた重厚なつくりのバス。
棒倒しみたいな標識。
アンさんに”フ・シ・ギ・ナ・オ・ン・ナ”と言われる姉。
蚤の市にて交渉中。
交渉は決裂したようです。
タクシーにて次の蚤の市へ。
かわいい赤い車を発見!
暑い暑いブダペスト。
日射病になりかけながらも最後まで粘ってお買い物。
蚤の市ではアンさんのおかげで意外な発見&大満足のお買い物ができました☆
本を見ていたお店で、躊躇していると、「それお土産!」と言ってプレゼントしてもらったり、人形の世界にはまったりと思い出深い蚤の市。
アンさんに日本語&英語で通訳してもらい、年代や、意味などお店の方にうかがうことができとても勉強になりました。
蚤の市後のカフェにてアイスで休憩(20フォリント約80円)
トイレの扉
ボブマーリー→男子
のようです。
私達が散々蚤の市でアンさんを引っ張りまわしてしまったので遅いランチへ。アンさんが近くのハンガリーレストランへ連れて行ってくださり、ご馳走してくださいました。
店内はフォークロア調の素敵なお店。
アンさんが以前来たときとは違いビュッフェ方式に。
ものすごい量と種類にびっくり!
どれもやさしい味でおいしい!
サワークリームやパプリカをたくさん使うのがハンガリー流。
ハンガリー名物のフォアグラもいただきました。
おなかはもういっぱい!でもサーブしにきてくれたパテ。
またまたサーブしにきてくれたサーモン。
レストランをでると、蚤の市会場ではないこんな場所でもミニ蚤の市が。
じょうぶいです。
その後はブダペスト市内に戻り、案内していただきました。
国立美術館は改装中、改装中の建物はあちこちでみかけます。
古くて貴重な建物が多いハンガリーですがほとんど修復が必要なほど戦争でかなりダメージを受けたとの事です。
不思議なオンナ。
芝生の上で蚤の市で買った商品を並べ始めました。
それを面白がって写真をばしばし撮るアンさん。
アンさんがドナウ川クルーズを体験させてくださいました。
6時になってようやく涼しくなりましたが日差しは強いブダペストです。
国会議事堂。
イギリスの議事堂を建てた建築家が、コンペで勝って建てたそうなので、似ているようです。
王宮。
ゲッレールド温泉。
市内にはお水を汲む場所がぽちぽちあります。
これも温泉のようですが、水は冷たいです。
ホテルのような有名な歴史あるケーキ屋さん。
中はクラッシックでゴージャス!
おいしそうなナッツのタルトをご馳走になりました。
ウィーンと違って甘さは控えめでおいしい☆
あんなにお昼を食べたのに、ぺロリ。
ヨーロッパで最初の地下鉄。
ちょっと前まで木の車両が使われていたようです。
パリで古い駅を見たことがありますが、とっても似ています。
天井は低く、小さくてかわいい構内。
車両も小さい!
かわいいバス。ベンツ?
にぎやかで若者が集う場所。
オープンクラブみたいで、お酒もお安く飲めます。
大きな教会。
アールヌーボー調のクラッシックなフォーシーズンズホテルのアーク。
昔王族関係の建物だったものを改装したとのこと。
ライトアップされたフォーシーズンズ。
9時をまわりようやく暗くなってきました。
橋もライトアップ。
帰りにアンさんがハンガリー名物のパプリカを購入してくれました。
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