ヨーロッパ蚤の市☆ピーパチアンティーク☆PIPACS ANTIQUES

2010年6月18日金曜日

ウィーン5日目蚤の市蚤の市☆

ウィーン5日目
今日も朝からローラー作戦で蚤の市めぐり。
といっても会場は普通の民家のホームフリマや、中には差し押さえのおうちだったり、書籍のみだったりと、行って見ないとわからない蚤の市。
ホテルのWIFIが心もとないため、隣のビルのマックで作戦会議。
グーグルと蚤の市情報を元に地図に1つづつ落としていく地道な作業。
さて、今日は何箇所まわれるでしょうか。

ウィーンのマックは朝2時ごろまで営業。
フリーWIFIでIPHONEもさくさく。
メニューもリーズナブルで、レギュラーメニューはもちろん、ケーキやブリトーなど日本にはないメニューもたくさん。

マックのお手洗いの洗面器はヴィレロイ&ボッホ製。さすがウィーン。

手洗いの送風機は、ダイソン!!

風力が半端ないです。

一つ目の蚤の市は教会です。

紙で作った→の先は。。。

階段をおりていくと。。。

うっそうとした木陰に入り口がありました。

野原研究家でもある姉は、研究に余念がありません。

と思ったら、購入した汚れた缶を草で拭いていました。

2番目はバス停の蚤の市。

セミプロ?っぽくて、買える物がありません。

姉はここでも果敢に、鉛筆の芯を購入。

バス停近くの総菜屋さん。

コロッケっぽいものを買ってみました。

1ユーロぐらい。

ウィーンの物価は想像していたよりもお安いです。

中身は生煮えのミンチみたいで血の味がしました。

つまらぬカロリーを摂取してしまいました。

3番目は教会のお祭り会場。

手書きの旗が目印。

めちゃめちゃ欲しかったのですが、重すぎて断念した鉄製のスーツケース。

日本だったら即購入しているところです。

教会の中でも本やら電化製品やらがいっぱい。

この教会では、素敵なおばあちゃんとの出会いがありました。

教会内の重鎮のような存在なのでしょうか、とっても親切にしてくださり、一緒にお祭りご飯を食べて教会内を案内してくれました。

日本から来たと言ったら、話の成り行きで「キョウト」出身ということになっており、キョウトのキーワードにとってもテンションがあがっているようだったので最後まで訂正できませんでした。

日本人なのに「キョウト」出身でなくてごめんなさい。。。。

ツワモノの姉はここでも威力を発揮し、はかりなど購入。

サブバッグはかなりの重さに。。。

大荷物をかかえ、4件目、と5件目へ。

センスの良い、アートデレクターさん?(想像)のお宅の一階で毎週行われている蚤の市。
大収穫で満足!

5件目は収穫なし。

道中のトラムの中で。

大きなおなべをもって乗ってきた人。

この人も蚤の市で買ったのかな?

6件目も教会。

終了間際のせいか、ナッシングスペシャル。

7件目は、ドナウ越え。

ドナウを越えると普通の外国の都会という感じのビルがたくさん。

こちら「チェコ」の標識が!

さすが陸続きのヨーロッパ。

本日の7件目は偽情報により、すでに終わっていました。

世界のアイスクリーム研究家の姉は、こちらの研究にも余念がありません。

Fで始まるので通称フロリダと読んでいたメトロの最終駅。

ようやくこれました。

途中の遊園地。

観覧車の乗る箱がでかいです!

ヨーロッパで?一番古い遊園地といううわさです。(未確認)

夜は旅の間に迎えた姉の誕生日パーティ。

誕生日ディナーにしては貧弱ですが。。。食べたかった日本食レストランのバイキング。

まあまあたべれます。すしと味噌汁以外は中華料理です。

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